天照らす

天高く 仰ぎ見る
太陽を 胸に抱き
地の星の 胸に抱かれて
ここに 独り 立つ
生きていく この道は
不二の道 光あれ
この胸に 宿る
よろこびを 燃やし
我もまた この星の
太陽と なる
天照らす 光の道
われらみな 光の子
天地(あめつち)の 恵みに抱かれて
光り 輝いて
在りて在る 営みは
今ここに 時を越え
とこしえに 満ち溢れては
豊かに めぐる
このいのち 光のままに
弥栄ましませ
弥栄ましませ
(2016/8/8? 第一稿)
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