美しさの背後にある理

カタチは、本質の表層だ。
頭で、カタチだけを探し求め、表そうとしても、

そこに生命の躍動や、
惹きつけられるようなエネルギーは感じられない。

だが、同時に、カタチが運んでいる、
意識の情報というものがあるのも事実で、

カタチから学べる本質もある。

音楽理論を知っていても、
こころに響くいい音楽が創れるとは限らないけど、

こころに響くいい音楽には、
美しい理論や構造・システムが、
備わっていることが多いのと同じこと。

学んだことはないけれど、
きっと、茶の道や、舞の道、武の道、、、

なにをやっても、きっと、

その道を極めていこうとするならば、
同じようなことがいえるんじゃないかなと思う。


「好き」や「楽しい」「心地いい」という感覚から、
その道の学びが始まっていくと、
スムーズに進んでいくのはもちろんだけど、

より深めていきたい、磨いていきたいと思うならば、

自分が美しいと感じるもの、
自分のこころがふるえるものに対して、
どうして、そう感じるんだろうって、

そう感じるのは、
どういう仕組みが背後にあるからなんだろうって、
興味をもって、そこに潜んでいる「理」を知っていくことや、

自分が「美しい」と感じる、表したいエッセンスを、
カタチに表すための「技術」を、日々、磨いていくことは、

とても大切になっていくんだろうね。

(そして、もちろん、それは「好き」だからこそ、もっと「知りたい」という気持ちが、原動力になるよね。)

愛と智慧、

感性と知性、
みえないものとみえるもの、
女性性と男性性、、、

本来、それらは、
同じコインの裏表のようなもので、

切っても切れないもの。

どちらともが、豊かに表れ、
めぐり、合わさっていくことで、

よりよいものを生みだしていけるといいなと、
つねづね思っている。
わたしにとっては、いつも
この「身体」を含む、「自然生命」が、一番の先生です❤

そして、その思いをもって、みつめるならば、
あらゆるところに、美の理を見出していける。

Life is Beautifulキラキラ

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