2016/11/22のアメブロ過去記事の転載です。
2020年現在、この頃の感覚とは、かなり捉え方が変わっていますが、あまり書き換えずに掲載しておきます。
(主に、ライトランゲージによるアクティベーションや、データのダウンロード…意識の「構造的な情報」ついて、書いてあります。)
ライトランゲージを使うようになってから、
自然に、高次から情報(データ)をダウンロードして、
それを生きる…というようなことが、よく起こるようになりました。
それは、たとえるなら、宇宙のホストコンピュータのようなところから、
ソフトのデータ(もしかしたら、OSのようなものも?)をダウンロードして、
この「人間」という形態のハード(身体や心)に、
インストールして、それを表現&創造して生きるという感じ…
まさに、Macとか、iPhoneとかで、
ネットからアプリをダウンロード&インストールして使う感じに似ています。
そのデータは、
「なにもない」けど「確かにある」周波数のような状態で届いたり、
身体の「鋳型」のような、透明なグリッド状で届いたり、
映画マトリックスのオープニングみたいに、数字のようなものや、光のつぶつぶとして感知される精緻な情報が、サラサラと降ってくるような感じで届いたり、
幾何図形や、図形の元となる線として届いたり…
認識の仕方は、そのデータの内容や、自分の意識の状態によって様々ですが、
ヒーリングのエネルギーをダウンロードするのとは、またちょっと感覚が違って、
まさに「情報」「データ」という感じで、とてもニュートラルな状態で届き、
そして、パソコンのzipファイルをイメージするとわかりやすいですが、
圧縮ファイルが解凍されるようにして、多次元的・多面的な大量の情報が、ほどけてひらいていきます。
例えば、わたし個人の場合は、
声楽家の身体の使い方が、人型の透明なグリッド状で上から降りてきて、
それが身体にはまった途端に、身体がそのままに自ら動き出して歌えたり、
(このデータは、わたしの魂に入っている、一番近い過去世のデータから来たもの。それを、いつでも再生可能にするには、もちろん、意識のフォーカスの訓練が必要なのだけど…。)
S♡Xの(タントリックな)エネルギーの扱い方、多次元的なエネルギーの交流の仕方と、ライトボディへの光の送り方などの情報が、光のつぶつぶ状で降ってきたり、
(このデータも、わたしの魂に入っている、古代エジプトの神殿で使われていたもので、頭で理解はできないけど、身体にダウンロードしたので、身体がどうやればいいか勝手にわかるようになった。)
地球合唱団プロジェクトも、初めてのミーティングでお茶を飲んでいる最中に、
サラサラと、光のつぶつぶ状で大量に降ってきて、
後日、プロジェクトの概要と、詞曲に変換されていったり、、、
(このデータは、リラの意識を中心とする、ソウルグループからもたらされたもの。)
…という感じで、基本的に、マインドを介さずに、
(マインドは、必要があれば、後から付き従う感じで)
データがおりてくることが、よく起こるようになり、
最近は、特に、自身の意識の変容に関わるようなことや、
(思考のパターンの書き換えのためのデータとか)
すごく興味をもっている、身体意識とか、身体の可能性にかかわるデータを、
その時々、意図してアクセスし、ダウンロードするようにもなりました。
(それが、高次の意図と合致していて、恐れや執着がない時に、スムーズにおこるように思います。)
これは、わたし個人が特別ということではなく、人間として、誰にでも備わっている機能のように感じています。
ちなみに、「データ」とか「ダウンロード」という言葉を使うと、
非常に無機質で機械的で、血の通わないロボットやコンピュータのような、
そんな冷たい感じや、愛のない感じがするかもしれないですが、
そもそもの根幹として、
「わたしはもちろん、つながりあうすべての生命が、
安らぎの上に、豊かに栄え、生命を謳歌して、幸せに生きる。」ためのデータだし、
(そうみえていない時であれ、大元から観れば、すべての生命は、それ自身を謳歌しているのだけど。)
そこには、とても美しい理とか、システムのようなものがあるなぁと思います。
(数学の美しさと似ているのかも。。。数学は苦手だけど)
ほんとうに、ニュートラルなところに立つと、
生命は、すべてを無条件に許容しているからこそ、そこに善悪などなく、
あらゆる豊かさそのものでありながら、
同時に、とてもシステマチックでもあり、
多様に複雑に現れているようにみえて、本質はシンプルきわまりないのだと思います。
社会にも言えることだけど、
なんのためにシステムが働いているかが重要。
愛から力を行使する…とかと同じことかも。
違う言い方をすれば、
わたしはもちろん、この地球上のすべてに、
宇宙意識・魂意識と、ガイア意識・肉体意識の、
男性性と女性性の共同作業というか、
パートナーシップの力のようなものが働いていて、
自分の内奥に、
(内奥と書くけど、内でも外でもなく、奥でも手前でもない。)
ほんとうに慈しみ深い、母なる地球そのものの思い(感性や、ダイナミックな生命エネルギー)と、
その地球を幸せにしたい、父なる宇宙そのものの意図(知性や、システマチックな情報や構造)が、
両立しているのを感じます。。。
そして、地球を含む、宇宙のすべてに、ミクロにもマクロにも!!
この「ダウンロード」の感覚に、
わたしは、すごく、人間の進化の可能性を感じてもいます。
(そして、すでに、そうして生きている人は、こういった精神世界の言葉での解釈の有無に関わらず、たくさんいるように思いますし、何の道であれ、極めていくと、同じものが観えてくるように思います。)
また、「進化」と言っても、
今を否定して、なにか特別なすごいものになる…とかいうことでなく、
ただ、自然な生命のありようにかえり、本来もっている無限の可能性をひらくことであり、
自分を含め、人間には、潜んでいる力がたくさんあるのだと感じています。
それは、自然生命そのものであり、生命に秘められた叡智のようなもの。
…で、なんで、わたしの場合、
ライトランゲージを使うようになってから、
(ライトランゲージを話してる時以外にも)
この「ダウンロード」がよく起こるようになったかというと、
ライトランゲージを使うということは、例えて言うなら、
ハイヤーセルフ(高次の自己)で音を紡ぎ創造する…ということ。
ハイヤーセルフと言っても、
グラデーションのように、いろんな次元・階層があるので、
(大元はすべての源であり、すべてであり、ZEROであり、それはいつも「今ここ」にあります。)
ハイヤーセルフの状態で、音を紡ぐようになったことで、
そのハイヤーセルフを中継点として、
それまでよりも、さらにハイヤーな(精妙で抽象度の高い)領域に
アクセスすることが可能になり、
また、ライトランゲージを使う時は、
マインドを介さずに話すことになるので、
マインドで情報が歪んだり、ずれたりするようなことが無くなり、
その状態に、慣れ親しんできたため、
結果的に、高次から「ダウンロード」するということが、
自然に起こるようになってきたんだろうな〜と、
そう感じています。
(もちろん、それだけではないとは思うけど、主な要因として。)
ハイヤーセルフとか、高次などというと、
ここではない、どこか特別なところに、「行く」ような感じや、
なにかにすごいものに「なる」がするかもしれませんが、
わたし的には、それは、逆だと感じていて、
深い安らぎや信頼とともに、
むしろ、ただ「ここにいる」ことであり、
何かに「なろうとしない」ことだと思っています。
「今・ここ」が、すべてがつながっているポイントであり、
そして、すべてそのものである、時空をこえた意識です。
生きてくる中で身につけた、さまざまな制約に縛られた、
人間としての「わたし」からでなく、
より高い視点、広い視野、トータルな視座をもつ、
大いなる自己からの再創造、創造の遊びのために、
ライトランゲージはとても有効なツールだと思いますし、
わたし自身、ライトランゲージを使うことで、どれだけ自分が、
ずれたチューニングで生きてきたのか(笑)本当によくわかるようにもなってきました。
また、ライトランゲージを話す時の「在り方」が、
自分の生きる基盤や指針になってくれていることを感じます。
ライトランゲージという「音」を紡ぐ楽しさや、その心地よさとともに、
より純粋な光の音にダイブするように、研鑽をつむ日々です。