あがための子守唄

うつくしきかな
笑まひて 歌ひ はぐくむものよ

あたたかく やわらかき
 真心の羽衣 身にまとひ

己という 愛し子を いだく
 

赤子は わろうておるか
乳を 欲してはおらぬか

己 はぐくむ 真心は
いつぞ 誰そがもとへ 届く
 

美しき 陶のごとき

つややかな 真心よ

真心とは おのが心の 芯(神)なるひびき

誰そを 貶むためならず
あがために ある ひびき
 

あがための 子守唄
笑まひて 歌へ

己 はぐくみたまへ
 

己 はぐくむ 真心は
いつぞ 誰そがもとへ 届く

Scroll to top