祝花歌(いわいはなうた)
〜龍はゆく〜

きみの ほほを  つたう しずくを 
集む 春雨  川へ 海へと 
 
あまた いのち  懐きて めぐる 
母の 恵み  一なる 水よ 
 
天高く 舞いながらゆけ  地を肥やし 流れて進め 

 
 
はらり はらはら  風の 流れに 
散らす 花びら このはなさくや 
 
澄んだ 誓いは  巌となりて 
おのが こころを 強く 育む 
 
天高く 舞いながらゆけ 地を肥やし 流れて進め 

 
 
月の明かり  闇夜を照らす 
惑う日々にも まことの道を 
 
こころ しずめ  星の音を聴き 
安ら 眠らば 陽はまた のぼる 
 
天高く 舞いながらゆけ  地を肥やし 流れて進め 

 
 
はるか 仰ぐ  青き 富士山 
ゆらぐ ことなき 誇り 抱きて 
 
龍は 歌う 妙なる 調べ 
やさか 弥栄  共に 祝いて 
 
天高く 舞いながらゆけ  地を肥やし 流れて進め 
 

 
とびら ひらく  とこしえのうた 
咲けや 咲けやと 祝う 花歌 
 
歌い 踊り 笑い 遊べや 
咲けや 咲けやと  祝う 花歌 
 
天高く 舞いながらゆけ 地を肥やし 流れて進め

 

(2019/4/3 第一稿)

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